今日は大潮、干潮12時。
せっかくの休みなのでちょっと遠くにいってきました。

7.8年前に見つけた磯があるんですよ。ここ最近行ってなかったですが、夏になると行きたくなる場所。
和歌山に転勤となり磯遊びにはまった当時、南下する海岸線で気になる磯を片っ端から探したときに見つけました。
暑いさなか毒とは知らずハオコゼ捕まえたり、タツナミガイを見落としてふんずけたり、初めて野生のタコを見つけたり。
その磯は太地町の飛び地で離れているので、鯨の町太地町の中心部にも行ってきました。

ここは太地町にある日本で唯一クジラと泳げる海水浴場です。
私も和歌山へ戻ってき、海の事を調べている時にこの場所を知ったのですが大変興味があります。
だって自分と同じ水中に見たことも、体感したことの無い大きさの生き物がいるんですよ。実際に同じ海に入ると、想像以上に迫力があるかもしれません。
今までは夏休みになると妻と子は実家に帰ってしまうが、今年は帰ってくる!
一人で行くのは恥ずかしくてできなかったが妻と子が入ればいける!
妻は行かないって言うかもしれませんが、暇を持て余した子はついてきてくれるかも!
って想像したので下見に来ました。
到着9:30 同時着のファミリーが2組いました。クジラ登場は11~13時です。
左の方が岩ゴロゴロしているので水着なら生物さがしも楽しそう。
クジラ博物館の駐車場は、ほぼ満車でした。第二駐車場もあるのでまだまだ停めれますが、すごいなあ・・

その後向かったのは


梶取崎灯台(かんどりざきとうだい)
その昔ここでクジラを見つけ、のろしで合図して漁をしていたんですって。
ここもそうですが太地町は芝生の手入れがすばらしい。太地の町中でもちょっとした公園でもきれいに整備されています。この時も掃除されている人がいましたが綺麗な場所です。
あと驚いたのはサル、道路で遊んでいました。灯台帰りも見つけたので人間と近いグループがありそうです、窓開けていたら家の中入ってきそうな感じです。 シカも人の生活圏で草食べていました。
初めて太地町の中まで入りましたが、自然と人間との距離が近く私の好きな雰囲気です、車を置いてくまなく散歩したいぐらいです。
高齢の方が多いのかベンチが多いです。バスではない独自の移動手段があるようで道端にある待合場所は満席でした。そんなのも好き。
それに通常のバス停では高校生ぐらいの男女がちょっと離れた感じで待っている。
小さい頃は近所だし一緒に遊んだ仲だろうに、年頃になりよそよそしくなった感じ! 実際はまったくわかりませんが、そんな想像が瞬時に浮かびました。 なおさら好きになりました。

そして目的地の「夏山園地(なっさえんち)」!
ここは磯に飛び出た芝生の公園?あるのはベンチだけです。
何の目的で作られたのかわからない場所です。
ジェミニに聞くと2009年に芝生に整備したみたいです。
人気のない静かな場所で、目の前は青い海と遠くに見える対岸線、風も心地よく通り木陰にあるベンチで読書も気持ちがよさそう。
もうすこし過ごしやすい季節ならばですけど、今はちょっと歩くだけで汗だくです。




磯遊び的には、経験を積んだ私の見解は「長靴装備で楽しめる場所ではない」です。
湾的な磯で遠浅の場所です。海藻が生い茂るあたりは潜れば楽しそうではあります。
長靴で探せる範囲では「磯御三家」がいいところ。
昔は宝の山だと思っていたけれど、経験を積んだ今見ると印象は変わっていました。
お目当ての磯が肩透かしにあい、磯遊び後に寄ろうとしていた温泉施設はオープン前。
もう帰ることにしました。
太地町から白浜への帰り道、気になる場所を寄り道しながら帰りました。


1つ目は誰もいない海水浴場。
橋を一本渡っただけなのに誰もいない。水着を持っていたらいつかの外人さんみたいにひと泳ぎしていたでしょう。


そして知ってはいたが降りたときの無い磯。
サンゴ片がたくさんある。悪くない。
私は前回ヤドカリを死なせてしまってから考えていた、ちょっと深場で水温低めのヤドカリが死んでしまうなら熱帯地方の高温平気なヤドカリを捕まえたらいいのではないか?って
実際スベスベサンゴヤドカリは元気にしているし。狙うはユビワサンゴヤドカリ!

そして捕まえたのが・・・

スベスベサンゴヤドカリ!
もともといた奴と遭遇して興奮していた! しかしサンゴ片が邪魔して出会うことはできていなかった。

フトユビシャコ!
大きなサンゴ片を持ち上げたら隙間に隠れていた。
以前飼育していたものはヤドカリ大量死の前後に姿を消してしまった。


そしてこれ。
この模様でおわかりですね?
そう、ホンドオニヤドカリ!
この個体を捕まえたのは、波の入らない閉ざされた潮だまりで温度も高く30℃以上ありそうな場所!大丈夫なのか?って思うぐらいの水温。
野生の生き物も暑熱順化のようなものがあるのか?
調べるとやはり野生の生き物も「順化」で徐々に環境に慣れていくようだ。
なので5月のヤドカリより7月のヤドカリの方が高水温に順応している可能性があります!
それに私自身はクーラーの寒さが好きではなくあまりつけないが妻と子が家にいるとなれば、この夏はクーラー生活だろうから水温も30℃以上にはならないはず!
エサが床材の隙間に落ちて食べれないことが無いよう細かなサンゴ片に交換したばかり、そしてろ過も海道河童大に変更した、スキマーつき!
これで大型ヤドカリの死因と思わしき
・高水温
・エサ不足
・水質悪化
の3つをカバーできる飼育環境になったはず!
夏は始まったばかり、今回つれてきたホンドオニがこの夏を元気に乗り切ってくれるか見守りたいと思います。