磯遊びで採れたカニとヤドカリ、イソギンチャク!とおまけの魚 飼育日記プラス!

磯遊びで捕まえた生き物飼育日記 初心者でも失敗しない採り方・飼い方のコツ公開中! 魚より甲殻類が好き

ホンドオニヤドカリのその後・・

装備一新、熱耐性のホンドオニヤドカリを迎え入れ、万全だと思っていた。

 

しかし、海道河童のスキマー用のウッドストーンに亀裂があり、単なるブクブク状態になる。

床材も全取り換えしたばかりなので生物濾過が機能しておらず、物理濾過だけでもと思い、海道河童にウールマット設置。

家にあったのは使いづらい高密度マットで、水もうまく通らず上からあふれる状態。

ウッドストーンを買いに行けるのは5日後。

 

水槽内にエアーストーンを入れたら冷却ファンを設置していることもあり、水位が著しく低下、塩分濃度のジェットコースター。

それならばと、海道河童のスキマー部品を外してエアーストーンをいれた。

そうしたら次の日、水槽内濁って真っ白!

 

1.2日前、イソギンチャクが見えないぐらい縮んでいた日もあったので、とうとう死んでしまったか?と思った。

見えない水槽を手探りすると生きているイソギンチャクの触覚に触れる、白濁りの原因はイソギンチャクではないようだ。

おそらく海道河童の底にたまっていたデトリタスが巻き上がり、水槽全体に広がったのではないかと思います。

海水の汲み置きが少なく、全部を交換することができなかった。 

 

迎え入れ当初からあまり動きがなく心配していたホンドオニは引っ込んでいる為生死は確認できず。

濁りの中に置いておくのも心配なので本水槽へ移動させた。しかしその後も動きはなく死亡してしまったようです。

 

万全のつもりで迎え入れたホンドオニヤドカリでしたが、結果的には私の準備不足とトラブルの連鎖で命を落とさせてしまいました。

海水水槽は一つの変更が思わぬところへ影響することを改めて痛感しました。

 

現在はウッドストーン、ウールマットを購入し、海水も交換したことで濁りは解消できました。

オヤビチャ、イソギンチャク、フトユビシャコは健在です。

今回の失敗を無駄にせず、安定した環境で飼育できるようにしたいと思います。

 

って透明だったのもつかの間

 

半日澄んだ水だったから、安定したと思ったけど外出していた1時間後こんな状態になっていた。

海道河童のぬめりをしっかり洗い落とし、再度2/3の水交換をしました。

うーん・・・

 

私の夏休み 後編 ~太地町とホンドオニヤドカリとの再会

今日は大潮、干潮12時。

せっかくの休みなのでちょっと遠くにいってきました。

 

 

7.8年前に見つけた磯があるんですよ。ここ最近行ってなかったですが、夏になると行きたくなる場所。

和歌山に転勤となり磯遊びにはまった当時、南下する海岸線で気になる磯を片っ端から探したときに見つけました。

暑いさなか毒とは知らずハオコゼ捕まえたり、タツナミガイを見落としてふんずけたり、初めて野生のタコを見つけたり。

 

その磯は太地町の飛び地で離れているので、鯨の町太地町の中心部にも行ってきました。

 

ここは太地町にある日本で唯一クジラと泳げる海水浴場です。

私も和歌山へ戻ってき、海の事を調べている時にこの場所を知ったのですが大変興味があります。

だって自分と同じ水中に見たことも、体感したことの無い大きさの生き物がいるんですよ。実際に同じ海に入ると、想像以上に迫力があるかもしれません。

 

今までは夏休みになると妻と子は実家に帰ってしまうが、今年は帰ってくる!

一人で行くのは恥ずかしくてできなかったが妻と子が入ればいける!

妻は行かないって言うかもしれませんが、暇を持て余した子はついてきてくれるかも!

 

って想像したので下見に来ました。

到着9:30 同時着のファミリーが2組いました。クジラ登場は11~13時です。

左の方が岩ゴロゴロしているので水着なら生物さがしも楽しそう。

クジラ博物館の駐車場は、ほぼ満車でした。第二駐車場もあるのでまだまだ停めれますが、すごいなあ・・

 

その後向かったのは

 

梶取崎灯台(かんどりざきとうだい)

その昔ここでクジラを見つけ、のろしで合図して漁をしていたんですって。

ここもそうですが太地町は芝生の手入れがすばらしい。太地の町中でもちょっとした公園でもきれいに整備されています。この時も掃除されている人がいましたが綺麗な場所です。 

あと驚いたのはサル、道路で遊んでいました。灯台帰りも見つけたので人間と近いグループがありそうです、窓開けていたら家の中入ってきそうな感じです。 シカも人の生活圏で草食べていました。 

初めて太地町の中まで入りましたが、自然と人間との距離が近く私の好きな雰囲気です、車を置いてくまなく散歩したいぐらいです。

高齢の方が多いのかベンチが多いです。バスではない独自の移動手段があるようで道端にある待合場所は満席でした。そんなのも好き。

 

それに通常のバス停では高校生ぐらいの男女がちょっと離れた感じで待っている。

小さい頃は近所だし一緒に遊んだ仲だろうに、年頃になりよそよそしくなった感じ! 実際はまったくわかりませんが、そんな想像が瞬時に浮かびました。 なおさら好きになりました。 

そして目的地の「夏山園地(なっさえんち)」!

ここは磯に飛び出た芝生の公園?あるのはベンチだけです。

何の目的で作られたのかわからない場所です。

 

ジェミニに聞くと2009年に芝生に整備したみたいです。

人気のない静かな場所で、目の前は青い海と遠くに見える対岸線、風も心地よく通り木陰にあるベンチで読書も気持ちがよさそう。

もうすこし過ごしやすい季節ならばですけど、今はちょっと歩くだけで汗だくです。

磯遊び的には、経験を積んだ私の見解は「長靴装備で楽しめる場所ではない」です。

 

湾的な磯で遠浅の場所です。海藻が生い茂るあたりは潜れば楽しそうではあります。

長靴で探せる範囲では「磯御三家」がいいところ。

昔は宝の山だと思っていたけれど、経験を積んだ今見ると印象は変わっていました。

 

お目当ての磯が肩透かしにあい、磯遊び後に寄ろうとしていた温泉施設はオープン前。

もう帰ることにしました。

 

太地町から白浜への帰り道、気になる場所を寄り道しながら帰りました。

1つ目は誰もいない海水浴場。

橋を一本渡っただけなのに誰もいない。水着を持っていたらいつかの外人さんみたいにひと泳ぎしていたでしょう。

 

 

そして知ってはいたが降りたときの無い磯。

サンゴ片がたくさんある。悪くない。

 

私は前回ヤドカリを死なせてしまってから考えていた、ちょっと深場で水温低めのヤドカリが死んでしまうなら熱帯地方の高温平気なヤドカリを捕まえたらいいのではないか?って

実際スベスベサンゴヤドカリは元気にしているし。狙うはユビワサンゴヤドカリ!

 

そして捕まえたのが・・・

 

スベスベサンゴヤドカリ!
もともといた奴と遭遇して興奮していた! しかしサンゴ片が邪魔して出会うことはできていなかった。

 

フトユビシャコ!

大きなサンゴ片を持ち上げたら隙間に隠れていた。

以前飼育していたものはヤドカリ大量死の前後に姿を消してしまった。

 


そしてこれ。

この模様でおわかりですね?

 

そう、ホンドオニヤドカリ!

この個体を捕まえたのは、波の入らない閉ざされた潮だまりで温度も高く30℃以上ありそうな場所!大丈夫なのか?って思うぐらいの水温。

 

野生の生き物も暑熱順化のようなものがあるのか? 

調べるとやはり野生の生き物も「順化」で徐々に環境に慣れていくようだ。

なので5月のヤドカリより7月のヤドカリの方が高水温に順応している可能性があります!

 

それに私自身はクーラーの寒さが好きではなくあまりつけないが妻と子が家にいるとなれば、この夏はクーラー生活だろうから水温も30℃以上にはならないはず!

 

エサが床材の隙間に落ちて食べれないことが無いよう細かなサンゴ片に交換したばかり、そしてろ過も海道河童大に変更した、スキマーつき!

 

これで大型ヤドカリの死因と思わしき

・高水温

・エサ不足

・水質悪化

の3つをカバーできる飼育環境になったはず! 

夏は始まったばかり、今回つれてきたホンドオニがこの夏を元気に乗り切ってくれるか見守りたいと思います。

 

続・夏の疾風  ~風向きが変わった夏

妻「今年は実家帰るの5日間ぐらいになりそうなんだ」

私「え、そうなんだ。どうしたの?」  

 

今年の夏休みは疾風のごとく駆け抜けていきそうだ。

 

 

うっすら予感はあった・・

sainokun.hatenablog.com

 

いつもだったら飛行機の早割を狙うので、この記事のころにはチケットの支払いがカード明細に反映される。

しかし中々反映されない・・何かあると気づいていたが、夏の楽しい予感に浮かれ、考えないようにしていた。

 

 

妻「学校の面談もあって、PTAの集まりもあるし・・・」

私「え、PTAはこの前も出たし俺出るよ? 面談は子供もいないとダメなの?いいなら俺いくよ?」

妻「いや、面談は保護者と先生だから子供はいいの・・・。 でも今の職場は忙しいから8月はいてほしいって、それに今回仕事の事もあって飛行機予約してなかったし」

 

そう、去年と違うのは妻がパートに出たことだ。

「夏は忙しくないから長期で休めるよ」

そう聞いていたので私は今年も去年と同じ夏を想像していた。 

 

私「そうかーそれなら仕方ないね、短いけど楽しんできて。」

顔に出してはいけない、言葉のニュアンスに気をつけろ、心から思え。

 

その期間の私の休みは出発日と到着日の2日だ、今まで考えていた夏休みプランはすべて白紙になった。

 

そして私の求める「紀土 夏の疾風」は近所では手に入らなかった・・仕事でつながりのある酒屋さんに聞くも見た時ないし、入手できないと言われた。

 

ネットで商品はあるが私が購入するには妻に確認するルールがある。

それならば妻と子を空港に送った帰りに、夏の疾風の酒蔵に寄って買おう!と考えていた。ガソリン代も高速代ももらえるからだ。

家から酒蔵まで100k近くある。限られた休みに、少ないおこづかいではガソリン代も厳しい・・寄り道作戦も消え去った。

 

そして夏休み一日目、今日の私は・・・

これを買い!

 

ヤドカリ水槽をリニューアルして!(ヤドカリはいないが

 

初見の芋焼酎でソーダ割! 

 

苦手な芋焼酎だ。

それでもラベルが私を呼んでいた、明るいうちから呑んで、と誘うのです。

こういうおしゃれなラベルが好き。 日本酒より焼酎の方がおしゃれラベルが多いきがする。

 

今年は諦めます。

来年はどんな状況になるかわかりませんが、風が吹き抜ける場所で「夏の疾風」を開ける日を楽しみに待ちたいと思います。

【2026年版】白浜・田辺周辺 磯遊びスポット4選+番外編 ~初心者から生き物好きまで

白浜・田辺周辺には、それぞれ特徴の違う磯があります。「どこにいったらいい?」と迷った方のために実際に歩いた磯を特徴ごとにまとめました。家族向け、生き物が多い場所、景色がきれいな場所など、目的に合わせて選んでみてください。



 

もくじ

臨海:深さがポイント、小さい砂浜あり

駐車場の狭さがネックだが、比較的安全に深場があるので期待値は高い場所です。

深場では磯の御三家(イソガニ、基本ヤドカリ、ハゼ類)以外の生き物も狙える。

 

詳しい記事はこちら

sainokun.hatenablog.com

 

江津良浜:広がる磯は無限大、磯遊び力は頭1つ突出

干潮時の磯の広がりは一番。磯遊びメインならここです。ストレスなく没頭できます。

磯の御三家以外も長靴装備で可能性あり。

詳しい記事はこちら

sainokun.hatenablog.com

 

対の浦:白浜町から離れた白浜町、ちびっ子も安心

白浜町中心地から椿温泉方面に行く、遠浅の砂利磯。急に深くなることもないので小さいお子さんも安全。しかし目は離さないでね。 ネックは到着寸前の極狭道路!

詳しい記事はこちら

sainokun.hatenablog.com

 

 

天神崎:隣町の磯遊びスポット、釣りに散策、フォトジェニックな場所

釣りや散策が私はおすすめ。磯遊びなら水着があるとより楽しめます。のんびり景色を楽しんで。

詳しい記事はこちら

sainokun.hatenablog.com

 

「番外編」 白良浜:白浜といえば、この白い砂浜!

白浜を代表する美しい砂浜。

ここは磯遊びというより白い砂浜、ギラギラ太陽、青い海に高い空、欲望渦巻く熱視線を楽しむ場所。

ただでさえ生物の少ない砂浜で、多人数がはしゃいでいるので生物は逃げて見つかりません。右端のちょっとしたゴロゴロ石の場所なら何かしら見つかることもあります。

 

まとめ

磯の生き物は(特に甲殻類)は場所によって種類にかたよりがあります。「ここではこのカニが多い」「こっちはこのヤドカリ」などなど。

場所の違いを感じ、磯比べしながら楽しんではいかがでしょうか?

※波が高い日や台風後は危険です。潮位や天気を確認し、安全第一で磯遊びを楽しんでくださいね。